持ちつ、持たれつ。

声豚・現場厨・懐古のクソ三拍子

秋単本当にありがと〜の記事(仮)

 ※本記事は2020年3月に書いていたもののその後の現場が軒並み中止となったりなんやかんやあった影響で公開を控えていたものです。秋単初日からちょうど1年ということでこのタイミングで公開します。注釈は大体それに関することです。

 

 MANKAI STAGE 『A3!』〜AUTUMN 2020〜お疲れ様でした!!! 秋組みんなめちゃくちゃかっこよかったですね。正直もっとロスって精神ズタボロになってもう生きていけん……になってるかと思ったんですが、不思議なくらい清々しく「楽しかった〜!」という気持ちでいっぱいです。ふふ。多分私自身も「やりきったな!」と思えてるからなんでしょうね。

 私がやりきれたのは、何よりもフォロワーの皆さんを始めとする多くの方のお力添えのおかげです。本当に、本当にありがとうございました!! 劇場に行くたびに、皆さんのことを思い出して、精一杯の感謝の気持ちのもと、チケットをもぎってもらっていました。自力チケ、当引1枚だけだったので…………(…)

 そして新型ウイルスが蔓延るこの世間の風潮のなか、千秋楽までやり切ってくれたことが本当に本当に嬉しいですね。難しいことも、厳しい意見もあったと思います。でも嬉しかったから、私は嬉しかったって言います。みんなと駆け抜けさせてくれてありがとう。

 エーステ公式ツイッターの通知が来るたびに心臓が大きな音を立てて鳴ったこと。客席のほとんどの人がマスクをつけている光景が少し怖かったこと。いつも通り幕が上がる、それだけのことに、毎日どれだけ安心していたか。多分忘れちゃいけないことなんだと思います。秋単に関わった全ての方に、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

異邦人

 一幕の異邦人、まず太郎くんの十座くん→那智の早替えがすごくない?(そこ?)音源でブランニューを聴くとアウトロのあと脳内でエンジン音がかかるようになってしまいました。困るので早く円盤が欲しいです。旧ヴォルフメンに扮する秋組メン、きゃわですね。色んな人に「左京さんスカジャン似合わなくね?」と言われまくりました。なぜ…?? めちゃくちゃかっこよかったですが……???

 最初の臣くんの長い語りは毎公演ぜんぶ話し方や緩急、伝わってくる感情が違って、千秋楽が近くなるほど最後の方はすごくつらくなってました、私が。お前か〜い。

 

 一幕については、臣くんや太一くんのファンがきっと沢山話してくれていると思うんですよ。海のシーンでの掛け合いとか……。 私がそれについて何か書くまでもないかなぁと。書くとすれば、あのシーンなぜか神戸からいきなり写真が増えてたんですけど「もしかして私が他担ゆえに気付いていなかっただけかもしれない…」と思ってツイッターでしばらく言わないでいました。勘違いじゃなくてよかったです。(はい)

 私は左京くんのオタクなので、左京くんのことを書きま〜す! 一幕、左京くんめちゃくちゃよく笑うんですよ。左京くんは右側の口角を少し上げるだけの笑い方をするので、ま〜〜どこの美術館から盗み出された彫刻かしらと思ってしまう。ルーブルかな? その表情がすごく印象に残ってるので、多分秋単で笑った回数が春夏と秋冬と春単で笑った合計数を超えてる気がする。知らんけど。

 いくつか具体例挙げていいですか? ダメって言われても挙げます。まず臣くんを主演に名指ししたあと、バンチャンの「頼んだぜ、座長!」でみんなが捌けるとき。臣くんの方を見ながら笑います。この部分は後々バンチャンが説明してくれますね。「乗り越えられないと思ってるヤツに、ハナから任せたりしねえ」って。左京くんなりのエールです。

 あとは臣くんと太一くんが海に向かうのを物陰から見送ったとき。ここはもう何を思ってるか手に取るように分かりませんか? もう私の脳内には「世話の焼けるヤツらだ〜♫」と歌う左京くんがフェードインです。何度も見た。親の顔より見たかもしれん。左京くんは「心配なんかしてねぇ」んですよ、だって、信じてるので。

 最後に「どうなることかと思ったが、なんとかなったな」のところ。「なんとかなったな」と合わせて笑うので愛しいポイント10,000点。すぐバンチャンにいじられてしまうので加点3,000,000点。

 まぁ、嬉しいんだろうなぁと思うんですよ。まだこのときには、左京くんは『ここが自分の居場所である』とまではっきりは気付いていなさそうなんですが、それでも秋組のみんなたちのことを大事に思ってるのが伝わってきて。好きな人が嬉しそうなので私もめちゃくちゃ嬉しかったです! 好きな人て 照

 

 あとこれは二幕への伏線なんですが、スタートの時の構図が一幕と二幕で同じなんですよね。4人で話してるところに左京くんが後から来るっていう。一幕は特に、4人のところに左京くんが来たり、左京くんだけ先に離れたりするシーンが結構あって、それに気付くたびにフミヤ・マツザキ氏の掌の上で踊らされていることと同義で、悔しい限りです。クッ

 

 日替わりもたくさんあって、個人的には「麺類から離れ〜ろや♪」とかせっきょ〜とかが見られたのが嬉しかったです! 春単、未だにロスってるので……(秋終わりましたが!?)*1あと銀泉会ディビジョン! 円盤収録されるかなぁ?*2 れ〜さん、沢山考えてくれて毎日楽しませてくれてありがとう〜〜!! それぞれの日替わりでどれが人気だったんですかね?なんか拡散力のある人にアンケート取って欲しいですね。(他力本願寺

 少し気になったんですが、エーステ時間軸では各組旗揚げ→春組第2回、第3回公演→夏組第2回、第3回公演→……という時の流れなんですかね!? でないと秋組第2回公演のときにせっきょ〜の話出ないですもんね。*3

 

 

 

劇中劇「異邦人」

 

 

ウチ…………

 

 

これ…………………

 

 

 

 

天気の子で見た〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(大の字)

 

 

 

(※以降、天気の子のネタバレを含みます)

(↑秋単振り返りブログでこの注意書きするの、まじで何????)

 

 天気の子、見ました?? 私は見たあとしばらく天気の子の原作(そんなもんはない)の話で盛り上がるくらいには楽しんだタイプのオタクだったんですが、異邦人を初日に見てからと言うものの自分の中でこの作品を天気の子と重ねずにはいられませんでした。

 天気の子のラストは、ざっくり言ってしまえば『好きな女の子を救ったために東京には雨が永遠に降り続くようになってしまった』というところなのですが、え……ヴォルフとゼロじゃん……となりませんか? なりますよね。なるんですよ。ヴォルフはゼロを救い、世界に緑は戻らないので。

 そもそも異邦人を1度でも見たオタク、絶対に『ドム様の正義』について考えざるを得ないと思うんです。果たしてドム様は悪役なのか? まぁたしかにジョンにもナインにも暴力を振るいますが、見方を変えれば天才科学者であり、ゼロがタネとなり世界に緑を取り戻した暁にはそれはもう英雄となったことでしょう。「ゼロは私の…人類の希望なんだ!」という台詞から、少し自己中心的なところがあるのかもしれませんが、それでも自分の、そして世界のために緑を取り戻そうとしたドム様は、一概に今作の『悪役』とは言えないと思うのです。

 天気の子にはドム様のようなポジションのキャラクターは出てきませんが、天気の子が『こうして世界は守られたが、その裏で犠牲になった女の子のことをもう誰も覚えていない』という話にはならず、『世界なんかよりも目の前の好きな女の子を守っていい』というメッセージを伝えてくれたことが、いちセカイ系好きのオタクとしてめちゃくちゃ響いたので、ヴォルフもそうであってくれて嬉しかったです。末長くお幸せに……。

 

 個人的見所はドム様が「お前がタネを引き受ける? 失敗作が思いあがるな、タネはゼロにしか適合しなかった」と歌い上げるところのナイン。どこからどう見ても原作A3!の異邦人のRカード(開花後)です。進研ゼミさながら、これエースリーで見たやつだ!!と座席で暴れました。(暴れてません)

 あと凱旋で、「ゼロ、お前はお前のいる世界の中で生きればいいんだ」のところである日いきなりナインがゼロの頭を撫でるようになって、びっくりしすぎてスーーーーって泣きました。あまりにもびっくりしたので一度自分の幻覚を疑ったのですが、翌日からも撫でていたので幻覚じゃなくて良かったです。幻覚で泣いてたらさすがにもう救えないので………。

 東京公演が終わるころにはナインのことめちゃくちゃ可愛いな……と思っていたのですが、なんでこんなに可愛いかって、ナインって可哀想だと言ってしまえばそれまでなんですけど、でも他人を愛することがとても上手なんですよね。だからこそナインにも違う道があったらなと思わずにはいられませんでした。ゼロを探しに行くときドム様に従っている振りをしながら捌け際にひと睨みするところも、「ヴォルフがいる世界を、私は守りたいんだ!」と言うゼロを見ているときの表情も、ヴォルフとジョンの立ち回りのとき心を決めたように視線を落とすところも、大好きだった。

 

 ジョンがなぜドム様に付き従っているのか、そしてドム様とナインの過去なんかがもっと知りたかったな〜と思うので、2時間くらいに膨らませて異邦人単独公演お願いできないだろうか?(シトロンおる)(ウッ春単……)(自爆)

 

 

任侠伝・流れ者銀二

 

 大好きな人の主演、あまりにも輝いていた。

 

 個人的に春単も夏単も、二幕(=第三回公演)がより泣ける話だったので、秋単は難しいよな~と思っていて。どうなんですかね? 私は古市左京のオタクなのであまり客観的な話が出来ないから申し訳ないんですが……。毎公演真ん中に立つ左京くんを見てヴッ…となっていたので…。

 

 秋組第三回公演まで見て思うのは、『こいつらマジでいつもタイマンなんだよな』ということです。私は夏組箱推しでもあるのですが(初出し情報)、夏組と秋組ってびっくりするほど真逆だと思いませんか?

 夏組って、いつも5人なんですよ。舞台の上で。誰かが壁にぶつかったらみんなで支えたり、立ち向かったりする。旗揚げ公演ゲネプロ後の天馬の練習につきあうのも、にぼしのときに幸と一成におにぎりを握るのも、スカイ海賊団のときに三角の家に行くのも……みんなで一緒にやるんです。

 一方秋組は、基本タイマン。第二回公演も、臣くんが一歩前に進んだのは太一くんと海に行って、ふたりで腹割って話したからです。そして第三回公演においても、左京くんへの誤解(カンパニーを去るのではないか)がとけるのは、たまたま十座くんが内見に向かう左京くんを見つけてくれたからです。左京くんを好きなひとりとして十座くんには心から感謝しているし、あの偶然がなかったらと思うと目の前が真っ暗になるほどに恐ろしいです。

 秋組って全員言葉が足りないから、全員で腹割って話すってなると結構難しいんだと思うんですが……だって左京くんと他秋組メンがすれ違ったあと相談するの、全員他の組の人だし! お互い認め合ってるのは万里くんの「劇団員全員集めんぞ!」の台詞でも分かるし、旗揚げのときから『自分以外を認めること』はみんな出来ているので、もっとそういうの本人相手にも出していけたらいいのにな〜と思います。もちろん、そういうのがあまり上手じゃない、素直じゃない秋組だから好きなんですがね。

 まぁ「俺と俺たちの間に隠し事はなしだろ」なんつー歌詞でオタク全員「そうなの!?!?」てなったし、さらにこの一件ですごく距離が縮まったというか、ホウレンソウの大切さを身をもって知ったと思うし(笑)もうこんな風にこじれてしまうことはないんでしょうね。左京くんが、左京くんを必要としてくれている場所がここにもあるってことを、ちゃんと知ったので。

 

劇中劇「任侠伝・流れ者銀二」

 いや〜〜〜〜冷静な感想いつになっても書けん!!!! 好きやし!!!!!! 全部好きやし!!!!! 大好きな人の主演、世界の歓び全部詰めスペシャルって感じ!!! 毎日祝福されていた!!!!!

 

 まず、エーステで血糊を使われるとは思わなかったのですごいびっくりしました。ぶっちゃけ最後まで出どころ分からなかったですね、あのへんずっとヴッ…となっていたので……。

 あと歌詞が好き。「悖る」なんて言葉久々に聞きました。れ〜さんの歌声も好きなので本当に幸せな時間だったな……。個人的には「あっしら所詮無頼の輩~」の音の運びが大好きすぎて、カテコ位置が真逆になることを承知であそこのゼロズレに何回か入りました。なんで?

 

 銀二のことを話そうとするとまず大島のことを話したくなってしまうんですが(児島だよ!!!)あのふたりがどうやって出会って舎弟になったのかめちゃくちゃ知りたくないですか? 私は知りたいです。最後のBUZAMAのあたりで児島に傘を差し出す銀二、多分あれが出会いのシーンなのかなと想像はしているのですが……こちらもスピンオフを何卒お願いしたいですね。でないと脳内で同人誌5,000冊出しちゃうので。

 

 そもそもこの作品、たしかにMANKAIカンパニーのこれまでの作風とは全然違うし、ひとり殺陣やら血糊やら、それこそ構成が180度違うなと思うんですが、話自体はめちゃくちゃ分かりやすく勧善懲悪(というかそういう任侠道みたいなのを大切にしてるからなるべくしてそうなったところではありますが)ですごく明快なんですよね。

 だからこそ横田という悪役がめちゃくちゃ光る。「この作品で推しにどの役やってほしいですか?」と言われたら私は横田と答えると思います。もちろん横田には横田の正義があるし、「ここ(頭脳)で戦うのがこれからのヤクザよ」という台詞はあながち間違ってもない(手段によりますが)と思うので……。ただ、そのために人を利用して裏切ったからこそ、銀二も許すわけにはいかなかったわけですが。

 そういえば愛知公演で、横田が茂木を灰皿で殴るシーンが音楽とうまく噛み合わなくて、殴るSEが2回鳴ったときは「さすがの茂木も死んだのでは?」と思ったんですが生きていてよかったです。

 

 「拾ってもらったこの命、仇にくれてやるくらいなら、派手に散って見せやしょう」

 この台詞を、古市左京に言わせる皆木綴大先生、鬼なんか??? と思わずにはいられません。風間銀二も、古市左京も、多分、死に場所を見つけたのです。恩人に救われ、そのために生き、そのために死ぬ。美しいようで、残されるものにはあまりにも残酷です。

 私は初日にこの台詞を聞いたとき、古市左京は舞台の上で死ぬのだろうなと感じてしまい、そんなことになる前に早く死んでしまいたい、左京くんのいない世界を生きられる自信がない、左京くんが舞台の上で死ぬとこなんて死んでも見てやらないとメンヘラ情緒大暴れモンだったのですが……風間銀二が与えられたものを抱えてこれからを生きていく姿を見て、古市左京もそうであってほしいなと願うばかりです。舞台の上で、色んな人生を、生き続けて欲しい。いつもそんな祈りを込めながら、カテコで真ん中に立つ左京くんを見ていました。これからも沢山、そこに立ってね。

 

 それからこれは、れ〜さん以外の秋組の俳優のオタクにお願いしたいことなのですが、もし個人の接触とかの機会があったら、「あんたに貰った、この仲間たちと」のところで左京くんがどんな表情をしてひとりひとりを見ていたのか、聞いてもらえませんか?? このためにステラのサイドシート最前列に入った回があるんですがほとんど見えなかったし(…)やはりあのときの視線を正面から受けた彼らの思いを、知りてえ、知りたい、知らせて…、知らせてください、監督!!!

 

 

MANKAI STAGE『A3!』〜AUTUMN 2020〜

 春単の『自分らしさ』や夏単の『支える』がそれぞれのテーマとするなら、秋単は『居場所』だったのかなと思うんですが、どうでしょう? 旗揚げで互いを認め合って、単独公演で自分の居場所を見つけることが出来た秋組。そう考えると旗揚げで自分の居場所も認められた太一くんが、今回幾度となく他のメンバーを引っ張っていたことにもものすごく頷けます。他の秋組の人たちよりも一歩先を進んでる太一くんにしか言えない言葉がありました。「5人で秋組」「全員でMANKAIカンパニー」。その言葉で他のみんなが、『MANKAIカンパニー秋組』という自分の居場所を再確認したとさえ思います。

 そして左京くんの大千秋楽での影ナレ、一番最後の「”秋組の”古市左京でした」という言葉。ここまで来られたんだな、という気持ちで胸がいっぱいになりました。左京くんのこと本当に大好きで、困るなぁ。

 

 秋組の人たちって、元々『自分とは違う他の誰かになってしまいたかった人』の集まりなんだと思うんですね。イージーモードな人生に飽き飽きしていた人。厳つい見た目のせいで常に周囲から誤解を受けてきた人。平凡であることを知りながら誰よりも目立つことで愛されたかった人。失われた親友の夢をどうにかして叶えたかった人。自分で選んだとはいえ、環境のせいで夢を諦めた人。旗揚げ公演の時の稽古で雄三さんに言われた「お前らの芝居には『お前たち自身』がちっとも出てない」という台詞、それはそうなんですよ。だって彼らは、別の人間になりたい気持ちを抱えてお芝居をしてるから。自分なんて出るわけない、出したくない。

 また夏組との比較でごめんなんだけど、夏組の人たちは割と『ありのままの自分を貫いて、前に進みたい人』が多いんですよ。そしてお互いに『お前は間違ってないから、そのまま進め!』と背中を押せる関係なのかなと。

 私は多分、秋組のみんなに、もっと自分のことを好きになってほしいのです。互いを認め、居場所を認めた次は、自分のことを認めてあげてほしい。自分の好きなものを、好きな人も好きになってくれると嬉しいじゃないですか。みんな自分のハマってるジャンル友達に布教するでしょ?? だから、私の好きな人のことを、好きな人にも、好きになってほしいよ。そのために私はこれからも、秋組が大好きだ~!って大きな声で言い続けます。

 

 

 本当に幸せな1ヶ月半でした。一生忘れることなんて出来ない日々です。月末なのに毎日定時ダッシュしたことも、品川駅からステラボールへの1番楽な行き方を研究したことも、2週連続で神戸に遠征したことも、愛知でお昼にカレーうどんを食べたらその日の影ナレで左京くんに「夜にカレーうどんを食べに行かないか」と言われてしまったことも…(…)思い出は尽きないし、私はこれを永遠にしたいです。永遠はあるよって昔やったエロゲが教えてくれたし。(その話本当に必要でしたか?)

 左京くんのこと、好きになれてよかった。あの日あのとき、私に舞台の楽しさを思い出させてくれたこと、まだ私は舞台を好きでいていいんだと思わせてくれたこと、感謝してもしきれない、ので、この恩は、一生かけて返します。左京くんにもらった、この夢のような日々の先で。

 

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 これは左京くんのことを好きになってから1年の記念日に頂いたお花。それからさらに1年近く経った今でも、色あせない香りと思い出です。

 

 

 

おまけ

秋単に通っている間に聴いていた曲たち


東京事変 - 閃光少女

 これは『勝手に”秋組単独公演に通う私”テーマソング大賞』受賞って感じで期間中だいたい常にこのマインドでいました。最高。

 「私は今しか知らない 貴方の今に閃きたい」

 


きのこ帝国-金木犀の夜

 金木犀ソングはフジファブリックの「金木犀」と悩んだけど、「若者のすべて」が夏組だなぁになるのでこちらを。劇場からの帰り道によく聴いてました。

 「あの頃のふたりは 時が経っても消えやしないよね」

 


米津玄師 3rd Album「Bremen」クロスフェード

music.oricon.co.jp

 MVないから公式クロスフェード、5:30くらいからです。古市左京くんへの感情でいっぱいになったときに聴くと上を向ける気がするので好きでした。

 「馬鹿にされたって愛を歌うよ 君とどこまでも行けるように」

 

 

 

*1:冬もライブも終わりました

*2:されました!嬉

*3:ライブパンフレットでこの説は却下されましたが、だとしたら、せっきょ~は時空を…超えて…???